Monday, January 24, 2011

point & timing 本日の改造点


Bキャブにエアホーンにチェーンドライブにポイント。
一体どこに向かっているのか?


ポイントキットを手に入れた。
早速ポイントに交換しよう。
ポイントカバーとスプロケットカバーを外す。

配線を一新するため、ニュートラルスイッチのコネクタを取り外す

上下のビスで止まっている反対側は3ピンのカプラーがついている。
このカプラをバラして線を出して糸を結んで抜く。
糸に新しい配線を留めておくとスムーズに入れ替えが出来る、
と思ったらコードが通る穴はけっこう直線的なので特に必要ありませんでした。


これを外すとカムが見える。

ポイントに組み換える。
両手を使っていたので写真はありません。
すみません。
新しくポイントから出る配線は1本。
これをコイルに接続するのだが、
今回はポイントとコイルとの間に抵抗とダイオード、トランジスタを組んだセミトラ仕様にする予定。
ポイントの接点に流れる電流が少ないのでポイントの摩耗やコンデンサのパンクといったトラブルの面で有利。
セミトラは風通しの良いところに置かなくてはいけないという。
で、本当はコンデンサーは必要ないのだけど、セミトラにトラブルが発生した時は
線を直結してエンジンが始動できるように残して置きます。
組み替えたら、ポイントギャップを合わせて、タイミングを決めますが、
作業の内容はあちこちに出ているので、もっと信用の置けるサイトで見てくださいね。

そして配線の処理。
モジュールと3Ωのコイル、その他長過ぎる配線を取り除く。

カバーをはぐってテープを外すと…

スイングアームから下はすべてなくなる配線。
保安部品関連は全部作り直す。
スイッチ類もユニバーサルスイッチを使えるようにだいたいマイナスコントロール化してあったので、そんなに苦労はないはず。


ターミナルを使うやり方を一度試してみたかったので、
猛烈に混んでいた秋葉原で買って来た。

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