Saturday, March 31, 2012

ワイドコンバータ

カメラの話ばかりですみません
0.7倍のワイドコンバータがあったので付けてみたら
ちょうど口径がジャストフィット!

こっちは0.7倍のワイドコンバータを付けて9.8ミリ、35ミリ換算で28ミリが19.6ミリになる感じ
これだけ引けるけど端部が歪むなあ…
しかしバラバラのブラインドってのは穴だらけの障子に通じるビンボー臭さがあるね

こっちが14ミリで撮ったもの


しかしカッコ悪すぎるなあ…
とりあえず参考までに。

あっさり始動しました

昨日のバッテリーを充電して、アース不良がないように各部をきっちり増し締めして、
試しにスターターボタンを押したら、あっさりエンジン始動!
家の中だったからすぐ止めたけど、これなら問題なしって感じだったので
明日改めて外でエンジンの調子を見ることにする。

エンジンがかかるってうれしいね。
当たり前のことなはずなんだけどさ。

昨日少し設定を変えて撮ってみた
これは一昨日のやつ

GX1はこういうのは得意みたいだな


全体に薄暗いのは仕方ないなあ
この玉の裏に警察官が隠れてるのは見えないよねえ

Friday, March 30, 2012

エンジンかからないじゃん!

慎重に道路に下ろして久しぶりにエンジン始動を試みる。

なんでしょう?
セルは元気よく回るのにエンジンがかからない。
プラグを外して見てたら
電極間で火花が飛ばないで
碍子と中心電極の間に散発的な火花がパラパラって飛ぶだけ
プラグを変えても同じ…
今日はこれから出かけるので時間切れ
大汗かいて部屋まで再び押し上げた。

バッテリーを充電して
各部の配線をきっちりつなぎ直して
明日もう一度チャレンジ!

GX=?iso-2022-jp?B?GyRCNmE2NxsoQg==?=

GX、昔ヤマハにGXってあったなぁ。
400のシリンダーはきれいな形のフィンが付いてて、250はただの四角。750に至っては3気筒だった。
過渡期の仇花みたいなバイク。

さてカメラのGXには安いレンズキャップを付けた。
これでもか!?とそこかしこにあったLUMIX Gのロゴが減って、ゴムひもが付いてて無くしにくいのはいいんだけど分厚くて無愛想、ブタの鼻みたいでカッコ悪いねえ。
まずは実用性本位と言うことで。

Thursday, March 29, 2012

GX1で撮ってみた

水仙、これが咲くと気持ちが浮き立って来て春が来たことを知る。
直径20センチくらいの小さな鉢をアップで撮ってみた

夜間、走る車の助手席から。
やっぱりこういうのはブレるなあ

これも夜、車を降りて
ぶれないように立ち木に手を添えて撮った一枚
ホワイトバランスが良くないけど
肉眼で見るよりかなり明るく撮れてる。

近所のさくらんぼがなる桜はもう咲いていた。


そして今日はいつもお店のお兄さんがとても良くしてくれる
黄色いお店でスプロケットのボルトを買いました。

Wednesday, March 28, 2012

timer cover/point cover

なんと、予測に反して着々と注文をいただいています。
各4500円です。

木型から手で削って作りました。
エボ、ショベルのためのタイマーカバー
その一部始終は以下にあります。

穴なしもあります。
基本的にエンジンのカムカバーくらい磨いてあります
2000年の1200Sなど、サンドブラスト仕上げをするのもいいかも知れません。


ショベル横穴タイプ
エボスポでリベット留めの穴にリベットしたい人もこちらが使えます

無地砂目あり

半磨き

縦穴
自分やお店で厳密に穴を開けたい人、
ペーパーウエイトやお部屋のインテリアとして使いたい人のための穴なしもあります。


それぞれ4500円です。
No.8のビスとガスケットの取り付けキットは300円です。

Tuesday, March 27, 2012

ボルト折れの検証

折れたボルトを買いに行かなきゃいけない

なぜボルトが折れたか検証したので
恥をしのんで公開します。

プーリーで使っていたボルトとワッシャをそのままスプロケットに移植したので

スプロケットが5ミリだけオフセットしてある分、当たり面に平面が出ていないところにワッシャがかかって…
そこにワッシャの肩が食い込んで、スプロケット側が痩せてしまった。
それが相対的な緩みになって
スプロケットとハブに浮きが生じて、
エンジンの駆動トルクをボルトの断面だけで受けることになった結果破断したのでしょう。

ボルトが折れてることは、スパナで緩めるまで気がつかなかったし
そのボルトも少し緩かったけど、全然ゆるゆるってな感じではなかったのだ。
ベルトドライブのハーレーを自分でチェーン駆動に交換してる人、そしてこのワッシャをそのまま使ってる人は要注意です。



錫のフラスコ

カウベル


ポイントカバー

ではまた。

Monday, March 26, 2012

toy photoモードで撮ってみた。

昨日抜き取ったボルト5本。


これもtoyカメラ
早く乗りたい。
でも、写真のせいかいつもよりかっこ良く見えるじゃん。

これはジオラマ風
全然ジオラマじゃないけど、オイルタンクのあたりに焦点が合うように。

もう家の中でも持ち歩いてる
GX1に携帯電話機能があればいいのにな…

Sunday, March 25, 2012

折れたボルト抜きプラン#A#B#C

さて、車検の一番のネックになってる折れたスプロケットボルト
これをなんとかしないことには、どうにも動きが取れないよ。

Plan#A
折れたボルトのセンターに穴をあけて
これをねじ込んでガイドにして
少しずつ大きな穴にして安物のトルクスビットを叩き込んで回し抜く!
しかし…折れたボルトの真センターに穴を開けるのは至難の業であった。
というか、今の俺には無理だわ。

ともかくホイールを外さないことにはどうにもならないので外す。
車検用のディスクなしスーパートラップが悲しい。

昔から「スーパートラップはディスクが多いほど偉い」と信じていたので、
無用ながら、デザイン的に一番クールな20枚以上入れて、
それだとさすがに迷惑だし、乗ってて頭痛くなるので
自作のインナーバッフルを作って消音してたっけな。

う〜ん

「頼んだら高そうだなあ、それにお店の人が俺より下手だったらイヤだなあ…」
いつも思うんだ。

逃避的Plan#B
ショベルやエボ用の鉄ハブのホイールにさっと交換する!
とりあえず、ホイールカラーを左右入れ替えただけで、ホイルはさっくり収まった。

チェーンラインを見たいので、去年N男に作ってもらったスペシャルソケットでベルトプーリーからスプロケットに交換する。

こんな感じ

ホイールにはディスクも仮止め、仮なのでボルトは2個だけ、
でも、このハブだとナットが必要になるんだな。

こっち側はぴったり行ける。
見事!

チェーンラインをみてるけど…あれ?



あらららららあららあららら
計測の結果、リアスプロケット5ミリほど外に出す必要があることがわかった。

う〜〜〜〜〜ん

GX1よく撮れるなあ
などと心の逃避行

ざっと計算しても
スプロケット用ボルトナットセット
ブレーキローター用ナットセット
オフセット9.8ミリのリアスプロケット
ボロボロのリムバンド
パーツ屋さんで頼んで自分でしても10000円くらいになっちゃうなあ
今月はカメラを買っちゃったしな…

K街道沿いの輸入工具屋の兄さんは総額2万近いボルト抜き工具を
超強力にプッシュして来るんだよなあ
その彼、能書きが多い割にはどうも信頼できない感じだったので、
そいつのおすすめは信用しないことにして、

気を取り直して考える
金を使いたくないなら頭と手を使わなきゃだ!


よ〜く眺める

ああ、ネジ山壊れちゃってるなあ。
よし、Plan#Cだ
センターに穴が開けられないってことは、ずらして開けるのはできるってことじゃん!

まずロックタイトを無効化して
撮影してるからダストシール焙ってるみたいだけど、本当はボルトだけ焙ってるよ

ポンチを打って

ドリルで穴を…

こんな感じに2個開ける

貫通ドライバーをいい感じに叩き込んで

ほら、抜けた!
これは嬉しい瞬間

ネジ山が傷ついてるところは
とんがった棒ヤスリで修正しながら、すこしずつ回して、
新しくタップを切るくらいの気持ちでオイルをつけながらちょっとずつ

どうです、5本とも征服しました。
しかし尊い犠牲も…
最後の穴をあけている時にドリルが折れてしまいました。

ほら!スポスポ向こうが見えるだろ?

フロントフェンダー、お車検用マフラーもついて
あと少しです。
鉄ハブも鉄っぽくてカッコよかったけど、
フロントがアルミのハブなので、質感的にはリアもアルミの方が統一感があるかな?

明日はスプロケ用ボルトを買いに行こう。
以上
折れたボルト抜き作戦でした。