Friday, March 22, 2013

盗難が多すぎやしないだろうか?

さて、なるべく楽しいこと、わくわくすることを書くように心がけてる犬ブログです。
別に読者におもねってる訳じゃない。
だって、そうじゃなくても世の中は苦渋に満ちてるし、
イヤなことも不愉快なネタにも事欠かない。
高給取りのあの人も、失業してる彼だって、生きて行くのは大変だ。

それに不平不満を言いながら生きるには人生はあまりに短い。

経験的に言って、不満の多い人物より、いつも楽しい!って言ってる人の方が若くて元気にしている気がする。

しかし、最近のバイク盗難ブームはなんだ!
もう大事なバイクで街を走ることなんか出来ないんじゃないだろうかって気がして来る。
泥棒はそこら中にいるし、警察は届けても捜査もしなけりゃ指紋も取りに来ない。
それじゃ似たような事件が起きても犯人を特定できないだろうよ。

だいたい町中に張り巡らされた監視カメラとNシステムで犯人らしき車両も特定できるはず。
これだけ税金使って一体何してるんだと言いたい。
バイクより殺人事件の捜査を優先ってのはわからなくもない。
しかし毎日何台も知り合いや、そのまた知り合いのバイクが盗まれるなんて、

これは異常事態だ。

国とメーカーあげて、みっともないクジラのハリボテみたいなスクーター作って
原付デラックスみたいな簡単な免許制度作って
たいして邪魔にもならない駐車禁止で儲けて
バイク泥棒を横行させてたら
この国のバイク文化はダメになる。

もうかなりダメになってるとも思うけどさ。
みんな、盗難に対抗できる何か有効な手だてはないか?
警察も自治体も動かないなら、我々が自分たちで動く時が来てるんじゃないか?
今団結しなくてどうする。
オフロードもオンロードも国産も外車もないだろ?
世界が変わらないなら自分たちで変えよう。
じゃあどうしたらいいのかわからないけど、
最低限、防犯装置と多重ロックで防衛しよう。
目の届くところに置こう。

番犬をつないどく訳にはいかないから、
せめて、自分の愛機を停める所には知り合いや知人を増やそう!
簡単だよ、係員でも前の商店の人でも、どんどん挨拶しよう
隣に止めるヤツにも挨拶しよう。
後ろめたいヤツは絶対目を伏せる。

もしも怪しいと思ったらとりあえずそこには停めないとか、なにか手もあるはず。

もちろんそれだけで泥棒はすぐにいなくならないけど、
こういう所から変えていこう。

バイク乗りはみんな仲間だ!なんてクサイことはとても言えないけど
少なくとも共通の敵に対してくらい団結できるはずだろ?

パブロフよ!
泥棒のキンタマを食いちぎれ!!!






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