Friday, November 22, 2013

開脚女性のキーリング マテリアルは3種

こないだの名古屋でデビュー(だったかな?)を果たした開脚した女の人と犬のキーリング。
試しに作った分があっという間に売り切れて、
追加の分もなくなってしまいましたので
横浜には持って行きたいんです。
シルバーもすぐに売れちゃったな。

お値段はブラスで約26gの小粒でもずっしり来るアレが6500円
燦然と輝くシルバー製が13500円です。

ちょっとシルバーでこのお値段は安すぎなので価格改定するかも知れませんが
横浜ではこれで行きます。

あとね、所謂レジンのキーリングも作り中です。
こちらはジュエリーなら問題ないんだけど、プラスチックにするには少し細くて気になっていた足首を目立たないように補強して、
そして原型を作ってくれている7thさんの特別の計らいにより、なんと僕が原型を少し触らせてもらうことになりました。
*特別な許可を得て撮影しています
みたいな特別な取り計らいですからよい娘は真似しないでくださいね。


つーか大変すぎるこの作業。
もうね、何度も泣きながら極細ハンダごてで顔を溶かして
ロウを盛る作業の繰り返し。
真似したくてもやる気が起きないと思います。

何度も外が明るくなって来てハッとしながら納得出来るものになって来ました。

尻エクボも再現です。
作業用に特別なメガネを誂えました。
どうやらこれは老眼鏡と呼ばれてる特別な虫眼鏡です。

犬の目玉の直径は0.5ミリ、
そう、金属シャーペンの先端を研いで丸いツールを作りました。


他にもマチ針を潰して先を尖らせたり、刃の部分を付けて研いで専用のツールも5本くらい、いやもっと作って、
毎晩のように音の出る作業ができない夜遅くになってから女性の顔とオッパイと犬の顔と羽根と、髪と…ともかくいろんなところを少しずつ変更して金属製とはまた違った美女が出来ました。

しかし7thさんの仕事は大変すぎる!
人体だから少々の誤差は範囲内だけど、
もっと全然シビアなエンジンとか作ってんだぜ。
最新作はクランクが回ってピストンが上下するシャベルエンジンの積んであるバイク。

その作業の本当の大変さの端っこを、ほんの少しだけ垣間見ることができました。


みなさん横浜では是非ともATMに寄ってバールで扉開けて中身をごっそり持って来て下さい!(ちょっとガボちゃん風)


さてプラスチックのキーリングですが気になるお値段は1000〜1500円くらいで行きます。

なにしろ彫刻が超絶に細かいから、一体どのくらいで出来るのかまだわかんないんです。
でもなるべく安くしてみんなの腰にオッパイのお姉さんをぶら下げてもらいたいので
がんばります!

キーリングやイヤホンジャックにもどうですか?



果たして間に合うのか!?


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