Friday, June 17, 2016

HOTBIKEJAPANとノイジーマイノリティーと僕

更新すれば見に来る、サボれば来ない皆さんこんにちは。

今週は日曜日朝から新潟、富山、石川にあるバイク屋さんを探訪する旅に出てきました。
詳しい話や大局的な話はみんな来月のHOTBIKEJAPAN15号で出てきます。
そして10店舗行ったんだけど何店かは僕が記事を書きます。
どこがどうなるかはこれから決まるんだけど、これからしばらくホットバイクのライターとしての仕事も平行してやることになる。

記事やトピック探したり、マニアックな部品を見つけたり、今まで自分で勝手にやってたことを誌面を通じて知らせることができるのが大きく変わるところかな。

取材で行った話を先行して書く訳には行かないから、今回の北陸ツアーのことは来月以降スピンオフ的に紹介することになると思うけど、北陸楽しかった!寿司もカレーも日本酒も黒いサイダーもおいしいものたくさん!
そしてどこのショップもすごく緻密で真面目な仕事をしてる。
作るバイクの形やスタイルは様々だけど、一様に丁寧で緻密な印象を受けた。





さて、なぜ僕がホットバイクで書こう(書かせてもらおう)かと思ったかと言えば
理由はひとつ。

「HOTBIKEJAPANはノイジーマイノリティーに屈しない」から。
こういうことやったらいけないんだ!とか、通報しますた!みたいなヤツは一切相手にしないんだって言うんだよ。
別に目くじら立てて戦う訳ではない、ただ相手にしない。

カップヌードルのコマーシャルで新垣さんが出ると文句言うようなヤツは購買層とはほぼ無関係。そんなようなやつらの顔色伺ってたらとても雑誌なんて出来ないってことは
この一年DVDの仕事を通じてでもよくわかった。

一番いいのは相手をしないこと。
さんざん雑誌に文句言ったりDisってた人もこっちから取材に行くとにこやかに大人の対応してくれることもあるし、その逆だってある。
みんな仕事や自分の世界が大事なんだ。
僕も同じだしね。
でも他人のことにいちいち首突っ込んで親指一本でノーリスクでギャーギャー言うような外野、いわゆるノイジーマイノリティーはシカトでいいだろ。



と言う訳で誌面における僕の記事に関する不平不満はホットバイク付録のハガキでお願いします。



No comments:

Post a Comment